いつも様々な大会やリーグ戦でお世話になっている光が丘FCドラゴンさんにご招待いただき、1,２年生の交流試合に参加した仲町FC。天気予報では雨も心配されたけど蒸し暑く夏らしい天気になった四季の香小にたくさんの子供達が集まりました。まだまだ経験の少ない１年生がどんなゲームをするのか？新メンバーがどんな刺激をチームにもたらすのかが期待される２年生。相手がいる実戦の中で示す自己表現は難しい。仲の良い友だち同士だと自分のやりたいことや相手に求めることを主張できるのに、競う相手が見知らぬ対象になった途端に日頃の「図々しさ」が姿を潜めてしまう。。失敗したくない照れ隠しにゲームに関わらないことを選択する。。それを「まだサッカーを始めたばかり」とか「まだ１、２年生だから仕方ない」とかのオトナの都合やオトナの拙い経験値で受け入れ認めることが果たして正解なのか？きっとその答えは試合前や試合後のコーチの話を聞く子供達の表情の中に解答のヒントがあるのだと思います。
「今の試合はどうだった？」と問いかけると、ちゃんと答えが返ってくる１年生。諦めずにみんなで取った終了間際の同点ゴール。不注意からの立て続けの３失点。不慣れなGKをサポートするために攻撃そっちのけでゴールラインに並んだシーンもありました。
ちゃんとコーチの指示通り、たくさんの失敗をした１年生。みんなキラキラしててカッコ良かった。
［１年生］10min/single 全6本
vs石神井 ①1−0②0−1
vsカナリーズ ①0−1②1−1
vsドラゴン ①0−2②0−3
［２年生］10min/single 全6本
vsドラゴン ①3-0 ②1-0
vsbalompie ①2-2②0-0
vs浜田山 ①1-0②0-2
