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チャレンジリーグの開催が中止になったこの日、同じリーグで戦う「豊南SC」さんが交流試合に誘ってくれました。この日は豊南さん側６年生の卒部アルバム用写真を撮影されるとのこと。もうそんな季節なんですね。改修間もない校舎はとてもキレイ。グラウンドのタッチラインの長さが若干短いもののゴールラインは十分に長さが確保され、横への展開で局面を打開するサッカーが必要。と、試合前に話してみたもののわかっているようなわかってないような（笑）

【U12】20min/single/8人制

  1. 仲F１−１豊南
  2. 仲F３−０豊南
  3. 仲F１−０豊南
  4. 仲F２−１豊南
  5. 仲F２−１豊南

相手の大型DF2名のプレスに苦戦しながらも、よく耐えて奪った得点は立派。個人技で奪ったゴールも多かったが、ミドルシュートを見せておいてマーカーを引きつけて出来た裏のスペースを使ったクロスとカットインから攻撃が出来た。今日のようなコンディション（ピッチサイズ）の場合、３LINEのフォーメーションにこだわってしまうと一列目の選手が二列目に物理的に吸収され「消えて」しまう場合があることを意識しポジションを修正していく必要を感じた５本。でもみんな楽しそうでヨカッた。

【U9】20min/single/8人制

  1. 仲F０−５豊南
  2. 仲F１−１豊南
  3. 仲F１−０豊南
  4. 仲F０−０豊南

立ち上がりの悪さは相変わらず。。。立て続けの５失点の原因は何か？「相手ボールにチャレンジしない」「カバーの意識が無い」「ボールを簡単に失う」コーチ目線で考える原因と選手目線のそれにはおそらく大きなギャップがあって、そのギャップを埋める事こそが強化へのヒントになるのかな、と思います。プレーの選択肢がまだ少なく、技術的にもまだまだだけど、二本目以降はしっかり立て直して走り勝ったのは自信になるはず。次週もガンバろう。