緊急事態宣言が解除された10月10日の日曜日、ホームグラウンドの仲町小学校に開二FCさんをお招きし、U8(2年生)の交流試合を開催。すっきり秋晴れ、とはならなかったものの両チームの子供たちは日頃の練習の成果を十分に発揮?! いや、確かに発揮してほしいけれども、この年代の子供たちにとって優先されるべきことは、「仲間と心を一つにして全力を尽くす」こと。
ドリブルやシュートやパスを試み、全身でサッカーを楽しんでいる2年生チームはこの日も大活躍。
試合自体もサッカーらしさが増してきた印象で、相手との競り合いやチャンスとピンチを予測し嗅ぎ分ける能力も身につけてきました。
活動最後に実施した「模擬PK戦」では全員がGKとの一対一の勝負を体験。
味方キッカーのゴールに大喜びし、味方GKのファインセーブにガッツポーズで応えるチームとしての光景は、この子達のサッカーが更に楽しくなっていくことを確信させるに十分でした。
若いコーチ陣に率いられた開二FCの子供たちもすばらしく、隙あらばどこからでもゴールに向かう意識は脅威。体格にも長け、気持ちも強かった!
そしてマスク着用や声出し応援自粛をお守りいただいた引率者のみなさまもサイコーでした。
開二FCの子供たちと関係者のみなさまにお礼申し上げます。ありがとうございました。