城北中央公園のフットサル場に地域のサッカー少年約50名が集結。ワールドカップイヤーである今年、たくさんの子供たちがサッカーを知り、プレーヤーとしての一歩を踏み出したようです。仲町FCの1年生(U6)も今日は9名の参加。水色のユニフォームに袖を通したその顔はとてもたくましく見えました。ボールと自分との関係しか無かった一人称のサッカーに、相手と相手ゴールが加わり二人称を意識せざるを得ないゲーム経験は彼らにとって何よりの「練習」。ボールを相手陣地に運び、時には途中で転び相手に行く手を阻まれ、時にはボールを奪われ、初めて体験するスピード感に戸惑いながらも成功体験や失敗体験を重ねる「ゲーム」という舞台は最高のコーチなのだと思います。コーナーキックやゴールキックなどのルールもまあまあ覚えたしGKのミスが失点に直結することを味わい、得点の喜びをみんなで感じることの楽しさを知ったこの日は必ず彼らの成長に役立つはず。8min/single☓4、合計32分間のプレイタイムは少し物足りなかったかも。
仲町ー開四 0ー1
仲町ー開三 1ー0
仲町ー開一 2ー2
仲町ーJCJ 0ー1
新しいメンバーも着々と増えつつある仲F1年生。彼らのサッカーはまだ始まったばかり。。。