少子化の影響により、練馬区立光が丘第五小学校と練馬区立光が丘第六小学校が統合し、2010年4月に練馬区立光が丘夏の雲小学校は開校されました。
まさに今日この日は学校名に相応しい夏空。砂浜を思わせる白い校庭に光が丘KIDさんのご招待をいただいた仲町FC1年生(U7)の精鋭8名が集まってくれました。
毎週土曜日の練習では①ドリブルを中心としたボールコントロールスキル ②1対1でのボディコンタクトに重きを置いた対人スキル、この2点にフォーカスし取り組んでいますが、2年生メンバーも数名含まれるKIDさんにどこまで通用するのかを試す恰好の舞台となりました。試合前に子ども達全員に伝えたテーマはただ一つ。
全員攻撃・全員守備
シンプルなコトバであり、高校サッカーの強豪でさえテーマ化するほどのトラディショナル且つ普遍的なキーワードですがこれほどプレーでの表現が難しいテーマはないかもしれません。
そもそも今の状況がチャンスなのかピンチなのかを見極め次の行動に移す能力や、5秒先の未来を予測する想像力が無いと実行が困難。でもサッカーがチームスポーツである以上、サッカーを始めたばかりの1年生にぜひとも伝えたいコトバなのです。
15分のゲームを4本行う中で、子ども達はその意味をそれなりに理解してプレーしてくれた今日の練習試合。果敢なドリブルでタッチライン沿いを駆け上がりシュートを決めきるパフォーマンスや、ボールを奪うチャンスを逃さず前進するスピード感あふれるプレー、味方との距離感を少し意識し、本格的に取り組んだことのないパスワークへのチャレンジ。数多くのサッカーへの試みが随所に現れたトータル60分はこれからのU7チームの可能性を存分に感じさせてくれる内容がぎっしり詰まっていました。
奇しくも同じブルーの練習着を纏うKIDさんとは今回初の対戦となりましたが、練馬区で戦うライバルとしてとても良い交流ができました。
同時開催された2年生(U8)のゲームもかなり白熱。その2年生達が大きな声で応援してくれたのも間違いなく1年生の背中を押す大きなチカラにはなったはず。とかく少年サッカーは学年でいろいろなことを分割したがる傾向が強いですがこんなふうにチームが一体となって仲間と競うことの楽しさをもっと感じてほしいですし、子どもにチームワークを要求するのなら我々大人が率先してそれを示す必要があると強く感じます。
4月の新入学からこれまでの間で多くの試合が出来たことは大きなアドバンテージ。実戦の中でたくさんの成功体験とチャレンジを積み重ね、日々たくましさを増す1年生には期待しかありません。
暑い中ピッチ設営などにご尽力いただいた光が丘KID関係者の皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。


