1. VS RIO FC U13   1:4(負)
  2. VS 開四     1:1(分)
  3. VS RIO FC U13   0:2(負)
  4. VS 桜川     3:2(勝)
  5. VS 開四     1:0(勝)

RIOさんはカラダの大きい選手も多く、個人技にも優れた選手も目立ちましたが、内容的にさほどの差は正直感じていません。
それぞれの試合前にはボードを用いて、戦術と役割を説明しましたが、皆それなりに理解して取り組んでくれました。戦術に関する質問も複数の選手から出てきており、「勝ち方」を知りたい意思が確認できました。

9人制という変則ルールではありますが、4バック1アンカー2シャドー1トップを基本フォーメーションに敷き、CB2名とアンカーでボールを奪い、1トップに当てて二列目の飛び出しorSBへの展開→フィニッシュのパターンを繰り返し実践。

もちろん個人差はあるものの、攻守の切り替えの速さと、次のプレーを予測しながらのポジショニングを指示。 強豪開四相手にもプレスの速さで上回り互角以上の戦いが出来ています。5年生3名含め全13人で臨めたことは体力的にも丁度ヨカッたです。 今日のような戦い方(全ての時間で集中を切らさず、ハードワークし続ける)が出来れば簡単に負けることは無いチームです。

ただ一部で「コーチの話を聞いていない」「チャレンジしていない」「さぼる」 選手が存在することも事実。彼らにどうコーチングし気付かせるか?