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雪が残る仲町小のグラウンドは使用不可。なんとかこの日の交流戦を実現させようとお母様達が体育館の使用許可を取ってくださいました。対戦相手はお隣のチーム「開進第一FC」。いつも高学年を中心にお世話になっている強豪です。1年生メンバーが少なく5人制のゲームを行う今日はKid’sとの混成チームで戦ってくれました。
1年生のゲームはさながら「氷川台ダービー」の様相。ゴール代わりのコーンやバーを勢い余って倒したり果敢なスライディングを見せる選手も多数。応援のパパ・ママもアツく盛り上がって楽しんでくれたようです。周囲を観察し空いているスペースを見つけドリブルを仕掛ける、相手のパスミスを見逃さずボールを奪いそのままゴールへ向かうアグレッシブさ、ボールの行方を予測しゴール前で待つオフザボールの動き、そしてみんなでゴールを喜ぶチームワーク。みんなすごく頑張った試合でした。ボールの勢いやキックの精度、選択肢の数や質などはまだまだだけど、何よりも大事な「意図のあるプレー」が増えてきたことは周りの誰もが気づいたはず。初めてのシュート、初めてのパス、そして初めてのゴール。。仲Fのホーム、仲町小の体育館での今日の経験は必ずこれからの活動に活かされるに違いないです。
仲町Kid’sは初めてとなる対外試合。ルールとかもよくわかんないけど全然問題なし。お揃いのビブスを着ればみんな立派なフットボーラー。走ってくる相手の前に立ちはだかりゴールを守る怖さ、相手のいないスペースをドリブルで走る気持ちよさ、足での競り合い、カラダで感じる相手の圧力、ようやくサッカーの入り口に立ったKid’s達は、試合後のMTGでみんな「楽しかった!」と言ってくれました。
こんな機会を持てたのも、ご両親や学校、そして対戦相手の開一さんのおかげ。
たくさんの人達への感謝の気持ちを忘れずに、頑張れ仲FKid’s!