ようやくようやく、長かったコロナ騒動も一段落し、3年ぶり?の夏合宿が実現しました。今振り返るといったいあの昨年までの葛藤はなんだったんだろう?と思うけど、それはそれで「子どもたちのために何が最善か?」をチーム一丸となって考え抜いたプロセスと結論であって何も誰かに非難されることではなく、むしろ我々大人もとても貴重な経験をさせてもらったのだと考えるべきなのかもしれないです。
再開した夏合宿は千葉県岩井。そりゃ軽井沢とか菅平とかの高原リゾートと比べたら暑いです。
でもそれがどうした。夏は暑いに決まってる。
宿から徒歩10分の砂浜からの吹く風は時に涼しく、優しさ全開のママ・パパ陣の献身的なサポートは寒暖以上の心地よさを提供してくれるのです。
仲間と寝食を共にし語らい終日サッカーのことだけに集中できる合宿はやっぱり無くてはならない仲町FCの大切なイベント。
OBコーチの参加なども含めて我々がやってきたことは全て未来へ続いていくんだな、と実感できた二泊三日の合宿期間が子どもたちの貴重な体験の1つになれば嬉しいです。年度初めから、いや昨年度からこの合宿のためにもろもろ準備、調整してくれた合宿担当保護者陣には心から感謝です。
二日目夜にみんなで楽しんだ花火。
ふと見上げた漆黒の夜空にはいくつもの流れ星が。。
「来年も合宿に来れますように」と願い事をつぶやいたのは僕だけではないでしょう。
誰ですか?「お金欲しい」とつぶやいたのは笑