心配された雨も朝には止み、すっかり快晴となった光が丘「四季の香小学校」。この日は日頃からお世話になっているチーム「光が丘FCドラゴン」さんから1,2年生のミニ大会にご招待いただきました。1年生はFCドラゴン、仲町FCの他、「石神井SC」「光が丘カナリーズ」がエントリー。6人制15−5−15のゲームを戦います。いつもと違うグラウンドでいつもと違う相手と戦うテストマッチは今の1年生にとって最良の練習かもしれません。相手のカラダの圧力、蹴るボールの強さ、走るスピード、サッカーに必要な感覚がギュッと凝縮された濃密な時間をどうアレンジし子供達に提供することが出来るのかを考える事が大切なのだと、ドラゴンさんのコーチも話しておられました。
週末の練習だけでは味わえない特別な雰囲気がサッカーを好きになるきっかけになるのなら、今日のような大会は子供達にとって重要な成長要素になり得るのだと思います。
日本サッカー協会U7育成ガイドラインより抜粋ー
大会で結果だけにこだわることはやめましょう。
こどもたちが、勝って嬉しい、負けて悔しいと思う気持ちはと
ても大切です。しかし、大人が勝ちにこだわって結果を第一の
目標にしてしまうのは間違いです。
これ大事なことなんだけど、ついつい忘れてしまう。成長の尺度を子供達に合わせ、共に成長していくことを喜べるようになれれば子供達もサッカーを好きになってくれるはず。
がんばれ仲F1年生!!