この日の会場、開進第四小。練馬区内には“開進”と称する小中学校がそれぞれ第一から第四まで存在します。
ウィキペディアによれば、
「この地域の小中学校に付けられている開進という校名は、「開智以進徳(智を開き以って徳に進まん)」という言葉に由来する。
明治15年、この地域に新しい公立学校を建設するにあたり、下練馬村の氷川神社の神官であった風祭宝信氏がこの言葉から「開進学校」(現在の練馬区立開進第一小学校)と名付けたと伝えられている。」
だそうです。知らなかった。
FCアビエルトさんはこの開進第二小、開進第四小に通う子供たちを中心としたチーム。
近年キッズクラスも開設されたみたいで、多くの子供たちが我が仲町FCラビッツを迎えてくれました。校庭内にはキッズクラスにはお誂え向きの18☓28m程度のスペースがありいい感じの舞台。このピッチをいかに大きく使えるか?は子供たちの「見るチカラ」と「仲間への声がけ」が大きく影響してくるのです。
そしてその能力の片鱗、いや片鱗どころではなく能力そのものを見せたくれたことにびっくり。
いや子供たちってスゴイ。
ボールに関わりたい気持ちやゴールに向かう迫力、仲間へのコーチングや少しだけ限界にチャレンジする勇気。
このピッチに集った子供達のプレーには、サッカーの魅力が全て詰まっていました。
アビエルトさんありがとうござました。